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9月下旬、超久々のウトナイ湖でベニマシコ

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本日は、超久々のウトナイ湖です。

今年の夏は、ちょっと忙しかったり天気が悪かったり、気分がすぐれなかったりで探鳥自体も少なかったのですが、夏はアオバトを見たり、カワセミを見たりで、ウトナイ湖からも足が遠のいていました。

ウトナイ湖にもカワセミはいるんだけど、いる場所が鬱蒼としていて暗いのと、とにかく、水場の蚊にやられて大変な事になるので、足が遠のいちゃうんですよね・・。

ウトナイ湖は、9月下旬でもまだまだ蚊がいるので注意!

ウトナイ湖到着。

水鳥も到着し始め、賑やかになってきました。

写真は一瞬白鳥のようにも見えますが、多分マガンとかヒシクイです。

散策していると、上空を群れで飛んでいく姿なども見られるようになり、迫力。

湖の本領発揮というところ。

最近めっきり寒くなり、朝晩冷え込むようになったので、蚊も死滅していると思ったら、全然まだいた・・。

かゆい・・。

しかも、カワセミは見られなかったし、秋近しだけど、まだまだ鬱蒼としていて鳥が見つけづらい〜。

かくなる上は、ネイチャーセンターのバードバスを狙おうと思ったのに、バードバスは老朽化により無くなっていた・・。

その代わり、自然の小さな池ができていたのだけれど、『う〜ん・・』な感じ。

天気が良くて気持ちもいいけど、今日の撮影はオケラかな〜・・?

と思っていたら、白鳥のデッキ近くで、ベニマシコの声!!

しばらく待っていたら、出てきた!!

夏のような真っ赤な姿じゃないけれど、ちょっとフクッとしたピンクの姿のベニマシコは可愛い。

警戒心が強いので、なかなか近くで撮らせてくれないけれど、なんと今日は近くで撮影できました!

しかも、2羽で、両方オス!

という事で、あと2枚ご覧ください。

なんか、モモイロインコに似てる??

上の写真は、史上最強に可愛く撮れたベニマシコ。

本日の探鳥、これにて終了。

最後の最後に良い思いができました。

写真はたくさん撮れましたが、最近RAWで撮影しているので、すぐに出せず、とりあえずこれだけ。

RAWで撮影するのはいいんだけど、手間もかかるし、すぐに出せないし、データも喰うし、キャリアの長い人たちって、どうしてるんでしょうね??

今度聞いてみようっと。

それではまた。

うみの さち

うみの さち

初心者バードウォッチャー、昼は働いている。
夏が始まるとともに、ついつい終わりへのカウントダウンを始めてしまう悲しき北海道民。
週末しか探鳥できないのでそろそろ仕事を辞めたいが、それだとカメラも買えなくなっちゃうので、頑張って働いてます。

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