2026年2月。
以前からずっと行ってみたかった、冬の羅臼のオオワシクルーズ。
ついに体験してきましたので、旅日記です。
すごい良かった2泊3日の遠征旅行(一人旅。気楽)。
今日は、旅の記録を記事にしています。
知床羅臼・野付半島探鳥旅行の行程
今回の旅は、新千歳空港から根室中標津空港を利用し、移動はレンタカーで、こんな感じでした↓
1日目
・早朝便(8:05発)で、中標津空港9:00着
・空港からレンタカーで、野付半島に向かう
・野付半島先端まで移動し、ユキホオジロの探索
・14:00過ぎ羅臼へ移動し、宿泊
2日目
・羅臼港より、早朝便のオオワシクルーズ船にて、オオワシやオジロワシの観察
・クルーズ後、走古丹に移動し、探鳥など(予定の時点では、こんな事予定してなかったんですが・・)
・羅臼に戻り、2泊目宿泊
3日目
・チェックアウト後、またしても野付半島へ移動。最後の悪あがきでユキホ探し
・中標津空港近くの丸山公園で、シマエナガなどの探索
・夕方(17:40発)便で、新千歳空港へ・・・・
こんな感じで旅してきたのですが、せっかく行くのだから、極力移動には時間をかけたくない。
ので、陸路は却下し、空路を使用。
中標津空港へは、札幌からならANAもJAL(JALなら、丘珠発着となります)も運行しているのですが、現地に一番早く到着するのがANAであったため、飛行機はANAを選択。
TIME IS MONEY・・・・。
大人の旅は時間が有限なので、お金で時間を買う。
冬の野付は、大好きなユキホオジロのメッカ!
数年前、ユキホオジロを見たくて網走まで出かけたけれど、情報収集不足の準備不足で結局見られなかった。
というか、そこにはいなかった。
だがしかし、今度こそは違う。
ちゃんとYouTubeなどで、野付半島先端の入り方なども勉強してきたもんね。
と言うわけで、旅日記始まりますので、お付き合いください。
新千歳空港から中標津〜野付半島へ!

と言うことで、新千歳空港を出発します。
予想通りだけど、広い空港の制限区域の端っこに追いやられています。
もしかして、搭乗するのは自分だけか??
と思いましたが、利用者は結構いた。
そして、飛行機も搭乗口もちっさい・・・・。
小さい飛行機は揺れるから酔い止めを飲みたかったのだけれども、今日はこの後運転しなきゃいけないから我慢した。
乗り物酔いすると1日終わるからな〜・・・などと、胸に不安を抱えながらも、定時出発。
定時出発!!驚いた。
そうか、乗客も荷物も少ないから、すぐに出発できるんだ。これは、目から鱗。

飛行機乗ること1時間。
根室中標津空港に到着。
大きは、女満別くらいあるかな??
オオワシなどの写真がお出迎えしてくれました。

到着口を出ると、すぐにレンタカーのカウンターがあるので、名前を告げて手続きし、送迎の車で営業所へ向かいます。

レンタカーの営業所まで送迎してもらえますが、実は、歩いても7〜8分の距離。
写真ないけど、車は四駆だった、やった〜。
ここで車を乗り換え、予定通り野付半島へ向かいます。
しかし、割と雪深い地域なのに、除雪が行き届いていて、路面はドライ。
すごく走りやすいです。
この走りやすさは、羅臼までもだ。
羅臼でも、街中や幹線道路などはびっくりするほど除雪がゆき届いてました。なんじゃこりゃ。
2泊3日の滞在中は比較的天候にも恵まれましたが、うっすら雪が降る日もあったのに、すぐに除雪車が出動していて、びっくりしました。
しかも、除雪車が巨大。
網走に行った時も、『意外に走りやすいし整備されてる』と思いましたが、下手な札幌や道央圏なんかより、ずっと道路が整備されています。
野付半島到着!ネイチャーセンターで入場許可証をもらい、早めの昼食

さて、NHKしかラジオが繋がらないレンタカーで、オーディオの繋ぎ方も分からない私が、黙々と運転し続け1時間弱。
野付半島のネイチャーセンターに到着しました。
景色がいいから、音楽なんて無くても全然平気だもんね。(車のオーディオは、3日目にやっとスマホと繋ぐことができた。自分の車は古いのでそんな設備整ってないさ。)
野付半島は、この先しばらく道があり、先まで行くとちょっとした駐車場で行き止まり。
そしてその先は、チェーンがかけられていて、一般車両は通行禁止になっています。
ユキホオジロの大好物「ハマニンニク」が群生しているのは、チェーンの先の先(チェーンの地点から半島先端までおよそ7キロらしい)で、一般的には、半島の先端にユキホオジロがいるとされています。
チェーンの先に行きたい場合は、ここで通行許可証を貰います。
因みに、荒天時などは通行許可が貰えないし、許可が出るのも、一度に10台までです。
許可が上限に達していても、帰ってくる車があればまた出してもらえるので、無理かなと思っても確認してみるといいと思いますよ。
その日の状況は、野付半島のネイチャーセンターがSNSで発信しているので、フォローをオススメします。
さ〜て、快適に運転して、ネイチャーセンターには10:30頃到着。
実は前日、色々と電話で問い合わせたところ「今シーズンは、通行許可証が全部出た日はありません。」と聞いていたので、ちょっぴり余裕の構えで、許可証奪取。

ここ数日のユキホちゃん情報を係の人に聞いたりして、ネイチャーセンター1階にあるレストランへ。
かなり早めのお昼ですが、これから車を止められる場所まで移動し、さらにそこから半島先端まで徒歩30分。
腹が減っては戦ができぬ。
と言うことで、迷わず頼んだイクラ丼。



ネイチャーセンターの人から聞いた話によると、今年は近年稀に見る、ハマニンニク不作の年らしい。
ハマニンニクって、私のイメージでは雑草カテゴリーなんだけど、不作なんてあるのか・・?
一説によると、嵐で種子などが流されたのでは??という人もいるらしい。
いずれにしても、半島先端にユキホオジロはいるものの、群れがもうバラけていて、多くても5羽くらいだと言うことだ。
先月だったら、100羽くらいの群れがいたんですが、今はもうバラけて、半島の付け根の方に移動している群れもあり、道路脇などでも見かけることもありますよ。
ただ、見つけられるかどうか・・・?
それと、12月〜1月あたりは、コミミズクも4〜5羽いて、カメラの人達がたくさんいましたね。今は、◯◯のあたりにハギマシコがたくさん出ていますよ。
(えええええっ!!ユキホちゃん100羽に、コミミズク4〜5羽だと?!)
・・・、そうですか・・、ありがとうございます。頑張ってきます(トホホ)。

ユキホちゃん100羽にコミミズクと聞き、がっくり肩を落とす私ですが、ここは諦めず初志貫徹で、半島先端へ向かう事にする。
係の人からその時「確実ではありませんが、恐らく、群れの一部はすでに走古丹に移動しているのではないかと見られています。」と聞く。
毎年、シーズンの後半は、ユキホオジロの群れは野付半島から走古丹に移動するらしい。
走古丹は、ネイチャーセンターから根室方面へ車で1時間程度。
羅臼からだと、1時間半くらいだ。

片道1時間半となると・・、往復3時間かぁ〜・・・
私は、モヤモヤと2日目の予定を模索しながら、ネイチャーセンターを後にし、野付半島の先端へ向けて車を走らせた。
2へ続く。
2は、野付半島での探鳥の様子と、鳥の写真などです。
それではまた。
