久々の北大研究林です。
2025年は異常に熊が出没し、10月末からついに北大研究林も閉鎖されてしまいました。
なんと、入り口すぐの池に熊が出たそうです。こわっ！
あそこ、職員さんの宿舎もあるのに、怖すぎる・・。
とは言え、自然動物が生息しているその環境は、景観共に美しく、バードウォッチングのみならず、散策やトレッキングなどでも人気のスポット。
森林浴で最高にリフレッシュできるので、お気に入りのフィールドなんですぅ〜！！
というのは、私だけではありません。
で、2025年12月8日、ついに立ち入り禁止が解除されたので、行って撮影してきました。
HPやSNSでは、「熊がいなくなったわけじゃないんだから、十分気をつけてくださいよ」の意の注意書きがしっかり書かれていましたので、十分気をつけて行ってみたいと思います。
北大研究林でシマエナガ！季節はすっかり冬
研究林へ到着すると、季節はすっかり冬。
最後に来たのは、まだまだ紅葉を楽しめる時期だったのに・・・。
最近はウトナイ湖でのシマエナガの出がとてもいいので、迷ったんだけど、解放されたからには様子を見にこないとね。
という事で、2025年12月上旬に撮影できた、シマエナがなどの写真です。
今日は特別寒い日だったから、シマエナガも、カケスでさえもめちゃかわいいです。
カケスは、羽の色とかとても綺麗なんですけどね〜、なかなか自分では上手く撮れない鳥のひとつなんですが、寒さで膨らんで、とてもかわいい感じに撮れました。
満足。
ヤマガラ。
実は、ウトナイ湖には、なぜかあまりヤマガラはいない（いる事にはいる）。
かわいいフォルムで、雪の針葉樹にお出まし。
真打登場、シマエナガ。
今日は膨らんでいる事もあり、一段とかわいい。
めちゃ可愛いシマエナガなのですが、カメラやっている人はお分かりですよね、ピントが目に来ていないのを・・。
本当、シマエナガの正面には、AFが合いづらい。
後ろ姿には黒い羽があるので、スッとピントが合うんですけどね〜・・・。
この日のために、せっかく機材を年初に買い替えたのに、全然発揮できてない！！
と思っているけど、周囲の人たちもメーカーに関わらず「合わない」「合わない」「認識しない」とか言っているのでしろい子ちゃんにはピントが合いづらいのかもしれません・・。
目は黒いのに・・・。
写真は他にも撮ったけど、現像間に合わなく、今日はこれまで。
あ、マガモのブロマイドみたいな写真も撮れたので見て行ってください。
今季は借金して機材買い換えちゃってるから、頑張ってかわいい写真撮りまくるぞ！
研究林解放されて本当よかった。
ここは撮影抜きにしても、とても気持ちの良いところだから。
それではまた。
あ、最近の活動を、インスタのリールに編集してみました。
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同年代と思われる方は、ぜひ音出して見てみてね。